To LOVEるを読む順番は?無印・ダークネス全36巻とアニメ版を解説
『To LOVEる―とらぶる―』は、無印版全18巻を読んでから、続編『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』全18巻へ進むのが基本の順番です。
カラー版とモノクロ版で物語の内容は変わらないため、好みの形式を選べば全36巻を迷わず追えます。本記事では、漫画の読む順番に加え、15周年記念読み切りやアニメシリーズを見る順番も解説します。
結論:To LOVEるは無印全18巻からダークネス全18巻の順番で読む
To LOVEるを読む順番
- 『To LOVEる―とらぶる―』1巻~18巻
- 『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』1巻~18巻
- 15周年記念読み切り『To LOVEる―とらぶる― 美柑とマルル』
本編だけを追う場合は、無印とダークネスを合わせた全36巻で完結します。
ダークネスは、モモ、金色の闇、黒咲芽亜、ネメシスを中心に、無印で築かれた人間関係を引き継ぐ正式な続編です。
カラー版はモノクロ版をデジタル着色したもので、収録される物語と巻数は同じです。カラー版とモノクロ版を交互に購入する必要はありません。
無印最終巻の後にダークネス1巻へ進むことで、結城リト、ララ、西連寺春菜、モモ、金色の闇の関係を時系列どおり理解できます。
To LOVEるの作品情報
| 作品名 | 『To LOVEる―とらぶる―』 『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』 |
|---|---|
| 漫画 | 矢吹健太朗 |
| 脚本 | 長谷見沙貴 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ、ジャンプスクエア |
| 巻数 | 無印全18巻、ダークネス全18巻、合計全36巻 |
| 状態 | 完結済み |
| ジャンル | 学園ラブコメ、宇宙人、群像劇 |
| 電子書籍 | モノクロ版とカラー版を配信 |
| 期間限定無料 | 2026年8月1日時点では、無印カラー版1巻が2026年8月31日まで無料 |
| 読み放題 | 対象巻はAmazonの商品ページで確認が必要 |
| テレビアニメ | 2008年からテレビアニメ化。無印、もっとTo LOVEる、ダークネス、ダークネス2ndを制作 |
Amazonでは『To LOVEる―とらぶる―』のモノクロ版とカラー版が、それぞれ全18巻で販売されています。
2026年8月1日時点では、無印カラー版1巻に期間限定無料の表示があります。ただし、無料期間や対象巻は変更される可能性があるため、購入前に商品ページの価格を確認してください。
To LOVEるの読む順番をシリーズごとに解説
1番目:To LOVEる―とらぶる―全18巻
最初は無印版1巻から読みます。
彩南高校に通う結城リトは、西連寺春菜へ告白しようとした日に、デビルーク星の王女ララと出会います。偶然の告白からララとの婚約が成立し、結城家での同居生活が始まるのが物語の出発点です。
無印版では、ララの発明品による騒動に加え、風紀委員の古手川唯、宇宙一の殺し屋である金色の闇、ララの妹であるナナとモモが順番に登場します。
ダークネスで重要になる人物の性格やリトとの距離感は、無印版の出来事を前提に描かれています。
18巻では、リトがララと春菜に対する自分の気持ちと向き合います。ただし、ヒロインたちの関係が完全に決着するわけではなく、その後の物語を引き継いでダークネスの「楽園計画」が始まります。
2番目:To LOVEる―とらぶる― ダークネス全18巻
無印版を読み終えたら、ダークネス1巻へ進みます。
ララの妹モモは、リトと複数のヒロインが結ばれる未来を目指し、「楽園計画」を始動させます。西連寺春菜との恋だけでなく、ララ、古手川唯、金色の闇、ナナとの関係も物語の中心に入ります。
ダークネスでは、兵器として育てられた金色の闇の過去が掘り下げられます。黒咲芽亜やネメシスが彩南高校へ現れ、ヤミを兵器へ戻そうとする「ダークネス計画」が進行するため、無印版よりシリアスな場面が増えます。
終盤では、春菜がリトへ長年抱いてきた気持ちを伝え、ヤミも自分の感情を言葉にします。モモの楽園計画とリトの決断が同時に動くため、ダークネスだけを先に読むと、各ヒロインの関係や感情の積み重ねが伝わりにくくなります。
3番目:15周年記念読み切りは全36巻の後に読む
『To LOVEる―とらぶる― 美柑とマルル』は、シリーズ15周年を記念して発表された読み切りです。
結城美柑を中心にした後日談的な内容なので、無印版とダークネスの全36巻を読み終えた後に読むと、登場人物の関係を把握した状態で楽しめます。
本編の結末を理解するために必須の作品ではありません。リトや美柑たちの新しい日常を追加で読みたい人向けの番外編として位置付ければ、読む順番に迷いません。
カラー版とモノクロ版はどちらから読むべき?
『To LOVEる―とらぶる―』とダークネスには、通常のモノクロ版と、デジタル着色されたカラー版があります。
収録話、登場人物、物語の順番は同じなので、どちらか片方だけ購入すれば本編を最後まで読めます。
| 種類 | 向いている人 |
|---|---|
| モノクロ版 | 矢吹健太朗の線画や、掲載当時の漫画らしい雰囲気を重視したい人 |
| カラー版 | ララの髪や衣装、発明品、金色の闇の戦闘場面を色付きで見たい人 |
Amazonでは、巻ごとにモノクロ版とカラー版が別商品として表示されます。
購入前にシリーズ名と巻数を確認し、「無印カラー版1巻から18巻」または「無印モノクロ版1巻から18巻」のように形式を統一すると、同じ巻の重複購入を防げます。
To LOVEるのあらすじ
彩南高校に通う結城リトは、同級生の西連寺春菜に思いを寄せながらも、なかなか告白できずにいました。
ある日、入浴中のリトの前に、デビルーク星から家出してきた王女ララが突然現れます。リトの言葉を求婚と勘違いしたララは結城家で暮らし始め、ザスティンや宇宙人の婚約者候補まで地球へ押し寄せます。
ララの発明品によって学校や自宅で騒動が起きる一方、リトは春菜への気持ちとララへの情の間で揺れます。
金色の闇、古手川唯、ナナ、モモが加わるにつれて人間関係は広がり、ダークネスでは、モモの楽園計画とヤミの過去が交差していきます。
To LOVEるを順番どおり読むと分かる3つの見どころ
ララと春菜の間で変化するリトの気持ち
無印1巻のリトは、西連寺春菜へ告白することだけを考えています。
しかし、ララとの同居、デビルーク王ギドとの対面、ヒロインたちとの騒動を経験し、単純に一人を選べば終わる状況ではなくなります。
ダークネス終盤で春菜が告白したとき、リトは春菜への気持ちを認めながらも、ララや自分を好きだと言ってくれた少女たちへの思いを無視しません。
無印から順番に読むことで、リトの優柔不断さだけでなく、誰も傷つけたくないという性格や考え方の変化まで追えます。
金色の闇が兵器から一人の少女へ変わる過程
金色の闇は、無印版ではリト暗殺のために地球へ来た宇宙人です。
結城美柑との交流や鯛焼きを食べる日常を通じて、少しずつ彩南町に自分の居場所を築いていきます。
ダークネスでは、黒咲芽亜、ティアーユ、ネメシスが登場し、ヤミが兵器として生きてきた過去と向き合います。
無印版の穏やかな日常を先に知っているからこそ、ヤミが「ダークネス」へ変化する展開に重みが生まれます。
モモの楽園計画がヒロイン全員を物語へ戻す
モモはリトに好意を抱きながら、ララや春菜を排除する道を選びません。
複数のヒロインがリトと結ばれる「楽園計画」を立て、古手川唯や金色の闇の本音まで引き出そうとします。
計画を進めるモモ自身も、他人の恋を応援するだけではいられなくなります。ダークネス17巻から18巻では、モモの嫉妬や迷いが表面化し、仕掛け人だった少女が自分の恋心と向き合う展開へつながります。
To LOVEるの口コミ・評判
読者からは、矢吹健太朗によるキャラクターの描き分けや、ララ、春菜、ヤミ、モモの表情を細かく表現した作画を評価する声があります。
カラー版では、デビルーク星の衣装や発明品にも色が入り、モノクロ版とは異なる見え方を楽しめるという意見も見られます。
物語については、無印版の明るい学園ラブコメから、ダークネスでヤミと芽亜の過去を扱う展開へ変化する点が支持されています。
リトとヒロインたちの騒動だけでなく、兵器として生きてきたヤミが、美柑やリトとの日常を守ろうとする過程が印象に残るという声もあります。
一方で、ダークネスではモモやヤミの心理が深く描かれるため、ララやルンなど無印版から登場している人物の出番が少なく感じられる巻もあります。
特定の一人との恋愛決着を求める読者にとっては、複数のヒロインを同時に扱う楽園計画が好みの分かれる部分です。

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